福岡最後の夜はインターネットで調べて口コミ評価がとても高かった博多天神の居酒屋、きはるへ。口コミによるときはるは新鮮な鯖で有名なお店らしい。鯖好きな我が家、それは行かない訳にはいきません。こじんまりした店内、通されたのはずらっとお酒の並ぶ居心地のいいカウンター席。
日替わりで変わるらしい手書きのメニュー。まず目につくのはお目当ての鯖!それ以外にも色々美味しそうなもの満載で迷う迷う...。馬刺や馬すじコロッケなんていうものがあるのが九州っぽい。
まずは福岡での最後の夜に、生中でかんぱーい!福岡、本当に楽しかったな...実質の飛行時間55分でソウルから着いてしまう近さ、またいつか戻ってきたい。
お通し3種。茶碗蒸し、鶏ハム、そしてヴィシソワーズ。どれもとても美味しいけれど、まったりとクリーミーなヴィシソワーズ、最高。美味しいお通し、その後のお料理への期待が高まる!
まずはアスパラガスの酒盗バター炒め。ソウルでは何故かアスパラガスが異様に高値で一度も買ったことがない。久しぶりの大好きなアスパラガス!それだけでテンションが上がるのに、この酒盗ソースが...何とも言えず...美味しい!ご飯にかけて日本酒でも、パンでぬぐってワインでも、どちらでもいけそうな美味しさ。あまりの美味しさにソースを残すのが本当に勿体なかった。
こぶたも私も大好きな穴子の天婦羅。韓国のティギムとは大違い(笑)、油を感じさせない軽い衣をまとってさっくり、でもしっとり揚がった穴子...あぁ、もう本当に美味しい!
こんなに美味しいものはやっぱり美味しいお酒と頂きたい。また今夜も焼酎に惹かれながらも日本酒を。
福岡のお酒、天心 純米。この後もう一つ福岡のお酒、旭菊綾花とメニューには載っていないけれどお店の人が是非に、とお勧めしてくれた岐阜のお酒を飲んだけれど、最初のこの天心が一番美味しかった。それにしても色々飲んだ福岡のお酒、今まであまり馴染みがなかったけれどその美味しさにびっくり。
そして美味しい日本酒には新鮮なお刺身を。楽しみにしていた鯖、泳ぎサバ刺し、炙り鯖刺し、胡麻サバの3種類、どれも食べてみたいけれど他のお料理も頼みたい...少しづつ3種類の盛り合わせでお願いした。
前回の
酔灯屋 ではちょっとがっかりだった胡麻サバ、きはるのものはずっと軽い味付け、サバの味を生かすあっさりした胡麻ダレが本当に美味しい。脂ののった炙り鯖刺しはさっぱりと塩で頂く。どれもとても美味しいけれど、こぶたは胡麻サバ、私は炙り鯖刺しがお気に入り。どれももっと食べたかったなぁ(笑)。
かに味噌豆腐の揚げあんかけ。これはもう「美味しい」という言葉だけでは言い足りない。ぎゅぎゅっと凝縮したかに味噌の旨味を優しいあんが引き立てる。今写真を見ているだけでもうだめ、たまらない!博多に飛んで帰りたくなる(笑)。
頼むつもりはなかったのだけれど、周りのお客さんが皆頼んでいるので頼んでみたこだわり朝倉地玉子の明太玉子焼き。大きい!
中には明太子がぎっしり。素人には絶対に作れない、とろけてきそうなのにとろけないふっくらジューシーな美味しい卵焼き!シンプルなのだけどたまらなく美味しい。人気メニューなのも、納得。
終わって欲しくない最高の夜、〆は最高に美味しかった胡麻サバの茶漬け。もう一度味わいたくて1切れづつそのままで頂いた(笑)。
普通の居酒屋では何か一品は「ちょっといまいちだったな」と思うものがあるものだけれど、きはるでは頼んだもの全てが本当に美味しかった。メニューにあるもの何を頼んでもきっと美味しいのだろうな、と思わせる最高の居酒屋、きはる。こんな素晴らしい居酒屋がある博多が羨ましい。また絶対に戻ってこないと!
ブログランキングに参加しています。