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3.16.2011

CNN: 日本ではなぜ略奪が起きないのか?

March 15, 2011

Posted: 05:00 PM ET
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A masked boy walks past nearly-empty shelves at a supermarket in the Japanese city of Akita. (PHOTO CREDIT: ROSLAN RAHMAN/AFP/Getty Images)

FROM CNN's Jack Cafferty:

In the wake of Japan's deadly earthquake, tsunami and nuclear power plant explosions, we have witnessed the almost indescribable chaos that follows a disaster of this magnitude: loss of life, severe injuries, homelessness, lack of water, food and proper medical care, the physical destruction of towns and cities, and a growing fear of radioactive contamination from power plants that seem beyond anyone's ability to control.
But one heart-wrenching byproduct of disasters like this one has been missing in Japan, and that’s looting and lawlessness.
Looting is something we see after almost every tragedy; for example: last year's earthquakes in Haiti and Chile, the floods in England in 2007, and of course Hurricane Katrina back in 2005. It happens when some people who've seen life as they know it get tossed out the window feel that all morality has been tossed out too. It's survival of the fittest and whatever you can get your hands on is yours, no matter who it belongs to.
But that's not happening in Japan.
Journalist and social commentator Ed West wrote in the UK Telegraph yesterday how struck he was by the Japanese culture throughout this ordeal. He observed how supermarkets cut their prices in the days following the quake and how vending machine owners were giving out free drinks as "people work together to survive." And West was most surprised by the fact that there was no looting.
Many have pointed to the popularity of Japan's distinctive Buddhist and Shinto religions as well as how the values of conformity and consensus are considered virtues in their culture. That's one explanation, but it probably has something to do with remaining true to your moral code even in the darkest hours.

[日本語訳]

日本の致命的な地震、津波、および原子力発電所爆発の後で、我々はこのマグニチュードの災害による言語に絶するカオスを目撃した:命を落とした人々、重傷者、家を失って行き場を失った人々、水、食料、適切な医療の不足、町と都市の物質的な破壊、そして制御不能にも思える原子力発電所からの放射能汚染への募りゆく恐怖。

しかし、このような災害につきものの悲痛な副産物が日本では見られない。つまり、略奪と無法状態である。

略奪は我々があらゆる悲劇の後にまず間違いなく目撃するものである。例えば昨年のハイチとチリにおける地震、2007年の英国での洪水、そして2005年のハリケーン・カトリーナ。それは人生が窓から放り出されたと感じた人々が、すべての道徳もまた放り出されたと感じるときに起こる。 それはサバイバルであり、誰のものであっても手に入るものは何でも自分のものとなる。

しかし、それが日本では起こっていない。

ジャーナリストであり、社会コメンテーターであるエド・ウエストはこの試練下における日本文化にどれほど感銘を受けたかを昨日UK Telegraphに書いた。 彼は、日本のスーパーが震災後の数日間にどれだけ価格を引き下げたか、そして自動販売機の所有者が「人々は生き残るために一緒に働いている」としてどれだけ無料で飲み物を配っていたかを目撃した。そして彼は、略奪がなかったという事実に最も驚いた。

多くの人が日本特有の仏教と神道の浸透と共に、日本の文化においていかに協調と一致の価値が美徳と見なされているかをその理由として指摘した。それは1つの説明に過ぎないが、この最も困難なときでさえ自分の道徳規律に忠実であることと、恐らく何らかの関係があるのではないだろうか。

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4 comments:

  1. 協調性・思いやり・我慢など、日本は和を大切にできる国。
    いつもは国際的な場面では、
    自己主張がなく何を考えているか分からない、なんて言われることもあるけど、
    今回は日本人であることを誇りに思いました。

    私にとっては、夢であったらどんなにいいかと思うほどの大災害の中の、心あたたまるニュースです。
    junebugさん、ありがとう!
    きっとみんなで力を合わせて乗り越えられることを祈っています。

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  2. UNIさん、
    私も日本が、日本人が、このような悲惨な状況においても
    譲り合い、感謝し合い、助け合っている姿を見て本当に
    改めて驚きました。
    皆で支え合って、一日でも早く、全ての人々が日常の
    生活に戻れることを願っています...。

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  3. Junebugさんのご家族、お友達が安全でよかったです。
    遠くにいる私ですが気分が沈んで何も手につかない毎日でテレビばかりみてます。
    でも仕事には行ってますよ。丁度今週は春休みで会社も休みの人が多くて静かなので助かってます。

    このニュースは私も読んでいてお友達に送っていました。
    さすが日本人。
    人を思いやる気持ちと道徳心は捨ててないですね。
    I am proud to be a Japanese

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  4. Joniさん、
    私も1日テレビばかり見てしまいます。
    NHKにしたり、CNNにしたり...でもどこにチャンネルを
    移しても、日本の悲惨な映像が目に飛び込んできます。
    つらいです。
    日本の道徳心、思いやりの気持ち、本当に素晴らしいですね。
    神道、仏教の影響という説明はイマイチ「?」でしたけど(苦笑)。

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