.eat, drink and...


3.31.2011

シーフードチムタク?@新安東チムタク





週一度のお茶仲間の3人で、久しぶりに新村でご飯を食べることにした。今回は韓国人aちゃんの希望で鶏肉、野菜、タンミョン(春雨)を醤油ベースの甘辛いソースで煮た安東チムタクのお店へ。

新村のメイン飲屋街にあるこのお店の正式の名前は、"New 안동찜닭、 홍가네 해물떡찜"(New 安東チムタク、ホンガネへムルトッチム)。どうやら安東チムタクとヘムルトッチム(海鮮餅蒸し)の2つのお店が1つになっているらしい。


 


綺麗な店内。大きな窓が気持ちいい!今回はaちゃんお勧めのヘムル(海鮮)安東チムタクを注文。海鮮のチムタク?チキンじゃなくてシーフードが入っているのかな??




付きだしのワカメの酢の物と大根の酢の物。何かとうんちくを語りたがるaちゃんによると、ワカメは"回復"にいいのだとか。韓国では病後や産後にワカメを食べるらしい。日本では薄毛に悩む人が発毛のために食べるんだよ、と言うと2人は大爆笑していたけど...ほんとだよね??




そしてどどーん!と出てきた海鮮チムタク。 海鮮チムタクと言ってもチキンにシーフードがちょこっと混ざっている感じ。前に食べた安東チムタクのお店 ほど辛くなくて美味しい!でも普通のチキンのチムタクよりかなり高いのに、入っているシーフードはちょっぴり...。

イタリア人のeちゃんは韓国にきてもう7ヶ月になるのにお箸が使えない。フォークを頼んだら3本持ってきてくれたので、私もここはフォークで。ちゅるちゅるの美味しいタンミョンが韓国の重いお箸だと食べづらいのよね。




韓国人とイタリア人、がっつくがっつく!食べる喋るの両方をどうしたらそう器用にこなせるのか本当に不思議。特にeちゃんの弾丸トークと食べる早さはすごい。1人で喋ってるのにeちゃんの前はあっという間に空になって私のテリトリーがどんどん侵略されていく(笑)。一番喋っていない(?)私が少しつついただけで巨大なチムタクはあっという間に空っぽに。

お酒を飲まない2人、いつもはお茶だけで終わることが多いけど、たまにはこんな弾丸トーク&ダイニングも楽しい。でも日本人ももっとがっつり頑張らないとね!

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3.30.2011

マッコリ日記49:月香玄米生マッコリ





月香(ウォルヒャン)玄米生マッコリ
明洞の新世界百貨店で2,300ウォン
国産玄米52%、国産加工米40%、国産イソマルトオリゴ糖8%使用
アルコール度数は6%
賞味期間は10日間で飲んだのは製造日の翌日。

弘大(ホンデ)にあるマッコリバー、月香 のオリジナルボトル。お店で飲んだ月香の玄米生マッコリ に比べると、うーん...普通のお米100%の生マッコリとあまり変わらない。微炭酸、微ビフィダス味にかなりキツい人口甘味料の後味。お店で飲んだときのような自然の甘味、酸味に玄米の香ばしさが味わえなくて残念。

月香の玄米生マッコリはやっぱり弘大の月香でフレッシュなものを頂くのがお勧めです。

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3.29.2011

第2回マッコリ女子会@百歳酒マウル





ご報告が遅れましたが、第2回マッコリ女子会を開催しました。もっと色々な方に来て頂きたかったのだけれど、東北関東大震災後だったのであまり大っぴらに人集めをする気にもならず...今回は前回 と同じメンバーでひっそりと集まりました。会場は以前こぶたと行ってとても気に入ってしまった新村の百歳酒マウル




「マッコリ」女子会なんだけれど、まずはKONESTの無料クーポン で頂いたここでしか飲めない生百歳酒でかんぱーい!ほんとうにすっきりと透明なクセになる美味しさの生百歳酒。是非是非色々な方に試してもらいたいもの。




お腹が減りまくっていたkちゃんがオーダーしたヘムルパジョン(海鮮チヂミ)。シーフードがたっぷり、カリッ、モチッとして美味しい!




そしてKONESTの紹介記事で見て以来食べたかったヤンソントッカルビ(マッシュルームの肉詰め)。マッシュルームにのっかった柔らかいトッカルビ(ミニハンバーグ)を揚げられた薄いトック(お餅)と一緒に頂く。甘めのタレがトッカルビとお餅に良く合って本当に美味しい!!真ん中のサラダも何気ないのだけれど爽やかなドレッシングがさっぱりしてとても美味しい。これは韓国ではなかなかお目にかかれないクリエイティブな一品。




集まった女子4人、話題が都知事選、新興宗教(なんで!?)、お酒...と飛びに飛んで大盛り上がり。次に頼んだのは百歳酒を始めとする色々なお酒を製造し、この百歳酒マウルを経営する麹醇堂(クッスンダン)の米マッコリ。生マッコリではなくて加熱殺菌されたマッコリ。このマッコリは...私の苦手なお米のエグミが強いタイプ。クッスンダンの生マッコリは美味しいのに加熱殺菌されたものはどうも...でも盛り上がる会話に気を取られてお酒の味もあまり気にならずに済んだ(笑)。




そして隣の人が頼んでいるのを見て、思わずコレが食べたい!と叫んでしまった...何だろう、チーズ豚?ピリ辛のポークにお野菜、トッポギなどがたっぷり入ってボリューム満点!

この百歳酒マウル、インテリアも素敵、サービスも気持ち良く、お料理もお酒もとても美味しい本当に優良店。ディープな韓国を求める方には物足りないかもしれないけれど、女子で盛り上がるには最高!本当にお勧めです☆あ、私もまた行きたくなってきた...(笑)。

マッコリ女子会、次回はまた新しい方々にも来て頂けたらな、と思っています。次回は4月中旬あたりかな?是非皆様、ご参加下さいね☆

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3.28.2011

マッコリ日記48:トクサンマッコリ [2nd Review]





トクサン生米マッコリ
E-Martで1,900ウォン
国産(鎮川)米80%、輸入小麦粉10%、でんぷん糖10%使用
アルコール度数は6%
賞味期間は10日間で飲んだのは製造日の2日後。

2010年の9月にマッコリ日記:4 でレビューを書いた、世王(セワン)酒造 のトクサンマッコリを半年ぶりに飲んでみた。

6ヶ月前は「あまりの重さに他のマッコリのように1本くぃっと飲むことは出来ない。私が好きなマッコリは、お米100%のすっきり爽やかな生マッコリ...」なんて書いているのに、今回飲んでみたら...何これ、美味しいー!!

発泡性はほとんどないものの、賞味期限10日間で製造日の2日目のフレッシュなものだったからか、強いビフィダス味、「あまりの重さ」というより適度に濃厚で超私好み。甘過ぎず爽やかで、これは、一本簡単にくぃっといっちゃう(笑)。最近は逆にお米100%のものが軽過ぎて物足りないかも。

私のマッコリの好みが変わったのか、今回飲んだものが以前よりフレッシュなものだったからは分からないけれど、このトクサンマッコリ、今までに飲んだ中でもベスト5に入る美味しさ。なんて、何だかベスト5のマッコリが10種類以上ありそうだけど(笑)。

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3.27.2011

三清洞の麺屋さん@三清カルグクス





長かったソウルの冬もゆっくりとだけれども終わろうとしている。風は冷たいけれど、陽射しに少し春を感じた先日、久しぶりに三清洞(サムチョンドン)の方に散歩に出掛けた。まだまだ寒いのに、多くの人が狭い三清洞の道をそぞろ歩いている。


 

韓屋の並ぶ私の大好きなエリア、北村(プッチョン)を散歩した後は、三清(サムチョン)カルグクス(カルグッスへ。店の前のおじさんの腕を掴む勢いの呼び込みを振り切ることが出来なくて...。韓国の引き込みって強引なのよね。




看板商品の麺を中心としたシンプルなメニュー。店内は小綺麗だけれど、席と席の間隔が狭くてちょっと落ち着かない。




バンチャンは白菜のキムチと大根のカクトゥギ。この浅漬けキムチ、美味しいけれどニンニクが辛い!一体どれだけ大量のニンニクを使っているんだろう...。




ドンドン酒・大(5,000ウォン)をオーダー。ちょっと酸味が強くてすっきり爽やか、強いビフィダス味で美味しーい!




頼んだのは冬にしか取れない青のりのような海藻、メセンイ(カプサアオノリ)とアワビ入りのカルグクス(麺)、8,000ウォン。




たっぷり入ったメセンイの磯の香りが美味しい。8,000ウォンなのに意外に大きなアワビが入っていてびっくり。アワビ以外にも小さな牡蠣が何個か入っていた。コシの強いカルグクスも日本の手打ちうどんみたいで美味しいけど、ちょっとスープの塩気が足りなかったかな。




エゴマのスジェビ(すいとん)、7,000ウォン。クリーミーでゴマのようなコクのあるエゴマのスープ、大好き!




手作りのスジェビももちもちで美味しい。でもこのスジェビ、ほんのちょっぴりしか入っていなくてスープばっかり。お店の人にお金を払いますからスジェビもうちょっと入れて下さいとお願いしたら、「できません」と、そっけなく断られた。何でもあり、の韓国のレストラン、トック(お餅)やヌードルを余計に入れて〜なんていうお願いは良くあるのに...お金払うからって言ってるのに...。せっかくの美味しい食事もこのサービスで一気にテンションがダウン。

やっぱりおじさんが腕を引っ掴んで呼び込みをするようなレストランはダメなのかな。次回は有名な北村カルグクスに行ってみたいな。

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3.25.2011

延世大学セブランス病院のフードコート





延世大学付属、セブランス病院 内のインターナショナルヘルスケアセンターに、こぶたと一緒に健康診断に行ってきた。朝一番で行ったのに、色々と待たされることが多くて一通りの検査が終わったらもうお昼近く。検査のために朝食を抜いていたので、お腹減ったーっ!




そんなときの強い味方、セブランス病院のフードコート。このフードコート、綺麗で広くて近くに住んでいたら病気じゃなくても通い詰めそう。




いつも大人気。でも回転が早いので大丈夫。




ビビンバ、チゲ、トンカツなど一通りのものが揃う。その他にもKraze Burgerやカフェも入っている。




こぶたのチョイスは大好物の石焼ビビンパ、6,500ウォン。最近ちょっとビビンバにはまっているらしい。




まぜまぜ...。




最近ちょっと体重が気になる私はヘルシーにお粥。でも蟹"チーズ"粥なんて頼んでるんだから全然ヘルシーじゃないか。9,000ウォン。




トッピングされたチーズをアツアツのお粥とまぜまぜすると...チーズがとろ〜ん♡ たまりません。

病院に来るのは憂鬱だけれども、このフードコートのためなら頑張れるかも?

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3.23.2011

マッコリ日記47:ソウル長寿マッコリ [国産米使用]





ソウル長寿マッコリ [国産米使用]
E-Martで1,290ウォン
国産米90%、マルトオリゴ糖10%使用
アルコール度数は6%
賞味期間は10日間で飲んだのは製造日の2日後。

ソウルのレストランでマッコリを頼むとまず間違いなく出てくるのが、ソウル濁酒 のソウル長寿マッコリ。外で飲むことが多いので、家で買ったのは1回だけ。マッコリ日記:6

先日ふとE−Martで目に入ったソウル長寿マッコリ、何だかボトルの形が違う...?そしてお値段、1,290ウォン...?んっ?ソウル長寿マッコリにしては...高いっ!ソウル長寿マッコリと言えば、ロッテ999マートで990ウォン、その他のマートでも1,100ウォンが相場。懐に優しいソウルのアジョッシの味方、のはずだったのに...。




驚いてボトルを手に取って目に入ったのが「国産米」の文字。そう言えば今までのソウル長寿マッコリは輸入産米使用だった。韓国のウェルビン意識がこのソウル長寿マッコリにまで浸透してきたらしい。

早速買ってみたその「国産米使用」のソウル長寿マッコリ。味は...輸入産米使用のソウル長寿マッコリと一緒だなぁ(笑)。今回はちょっと炭酸が強い気がしたけれど、それは飲む度に微妙に味の変わるソウル長寿マッコリだから?基本はクリーミーながらもさっぱりした、いつもと変わらず美味しいソウル長寿マッコリ。

また輸入産米使用のソウル長寿マッコリを買って飲み比べてみたいもの。でもソウルのアジョッシは輸入産米でいいから安いソウル長寿マッコリであってくれ、と思ってそう(笑)。ソウル長寿マッコリはソウルの庶民の味方、だもんね。

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3.22.2011

メセンイのチヂミを作ってみました。





以前お店で食べて以来はまってしまったメセンイ(カプサアオノリ)のチヂミ。メセンイは主に韓国の西・南海岸で12月から2月の間しか生産されない珍しい海藻で、「炭水化物・脂質・たんぱく質・無機質・ビタミン」の5大栄養素のすべてが入った栄養価の高い食品。青のりのようだけれど青のりより細く、磯の香りの強いほわっとした食感がとても美味しい。

そんなメセンイのジョン(チヂミ)の「素」を現代百貨店の地下食料品コーナーで発見。おばちゃんが焼いていた試食を試してみると、メセインの味、香りがしっかりしてとても美味しい。原材料を見てみると国産メセイン51%入り。さっそく買ってみた。 




フライパンでカリッと焼き上げるだけで鮮やかな緑色のメセンイのチヂミの出来上がり。わさび醤油や酢醤油につけて。もちもちっとした食感にメセンイの磯の香りがおいしいっ!ちょっと唐辛子が入っているのか、ほんのりピリ辛なのもいい。これは、マッコリのお供にもばっちり。

この「素」は焼くだけでいいので簡単だけれど、次回はフレッシュなメセインを使って自分でチヂミを作ってみたいな。でもメセンイの収穫期はもう終わっちゃうので、チャレンジは来年の冬、かな?

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3.19.2011

がんばれ日本!韓国からのエール





韓国各地で起こっている「頑張れイルボン(日本)!」の募金活動。私の暮らす学生街、新村でもそんな活動が行なわれていたのでついカメラを向けた。韓国メディアによる日本の震災の報道が日本でネガティブに取り上げられ、憤りを感じている日本の方も多いらしい。そのような韓国メディアに対して韓国国民の多くが「無神経だ」と反発を表明し、一般市民、韓流スター、韓国企業、本当に多くの人たちが親身になって日本を応援してくれていることを日本の皆さんに知って欲しかった。




新村にある延世(ヨンセ)大学、西江(ソガン)大学の学生が集まってボランティアで日本のために寄付金、エールメッセージを集めているという。




数えきれないほどのがんばれ日本!のメッセージ!




私が日本人だと分かると、「家族は大丈夫だったの??」「気落ちしないで頑張って!」と懸命に力づけてくれた。売名行為でも何でもない、学生たちのピュアな優しさに、思わず涙がこぼれた。人一倍可愛げのない私、泣くよりもこぶたを泣かすことの方が多いこの私が。

私にとって韓国は、近いのに、遠い国だった。正直こぶたからソウルに引っ越すことになるかもしれないと聞いたときは、嬉しい、というよりも、一度も行ったことのない国、言葉も分からない国、とても不安だった。

それが今、ソウルに引っ越して7ヶ月、これほど韓国を身近に感じたことはない。こんなに素晴らしい人々が住むこの国に暮らすことができて、私はとても幸せだと思う。

日本の皆さん、先行き不透明な今、まだまだ不安な日々が続きますが、韓国、そして世界中の人々がエールを送っています。皆で力を合わせて、復興に向かって行きましょう!

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3.16.2011

CNN: 日本ではなぜ略奪が起きないのか?

March 15, 2011

Posted: 05:00 PM ET
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A masked boy walks past nearly-empty shelves at a supermarket in the Japanese city of Akita. (PHOTO CREDIT: ROSLAN RAHMAN/AFP/Getty Images)

FROM CNN's Jack Cafferty:

In the wake of Japan's deadly earthquake, tsunami and nuclear power plant explosions, we have witnessed the almost indescribable chaos that follows a disaster of this magnitude: loss of life, severe injuries, homelessness, lack of water, food and proper medical care, the physical destruction of towns and cities, and a growing fear of radioactive contamination from power plants that seem beyond anyone's ability to control.
But one heart-wrenching byproduct of disasters like this one has been missing in Japan, and that’s looting and lawlessness.
Looting is something we see after almost every tragedy; for example: last year's earthquakes in Haiti and Chile, the floods in England in 2007, and of course Hurricane Katrina back in 2005. It happens when some people who've seen life as they know it get tossed out the window feel that all morality has been tossed out too. It's survival of the fittest and whatever you can get your hands on is yours, no matter who it belongs to.
But that's not happening in Japan.
Journalist and social commentator Ed West wrote in the UK Telegraph yesterday how struck he was by the Japanese culture throughout this ordeal. He observed how supermarkets cut their prices in the days following the quake and how vending machine owners were giving out free drinks as "people work together to survive." And West was most surprised by the fact that there was no looting.
Many have pointed to the popularity of Japan's distinctive Buddhist and Shinto religions as well as how the values of conformity and consensus are considered virtues in their culture. That's one explanation, but it probably has something to do with remaining true to your moral code even in the darkest hours.

[日本語訳]

日本の致命的な地震、津波、および原子力発電所爆発の後で、我々はこのマグニチュードの災害による言語に絶するカオスを目撃した:命を落とした人々、重傷者、家を失って行き場を失った人々、水、食料、適切な医療の不足、町と都市の物質的な破壊、そして制御不能にも思える原子力発電所からの放射能汚染への募りゆく恐怖。

しかし、このような災害につきものの悲痛な副産物が日本では見られない。つまり、略奪と無法状態である。

略奪は我々があらゆる悲劇の後にまず間違いなく目撃するものである。例えば昨年のハイチとチリにおける地震、2007年の英国での洪水、そして2005年のハリケーン・カトリーナ。それは人生が窓から放り出されたと感じた人々が、すべての道徳もまた放り出されたと感じるときに起こる。 それはサバイバルであり、誰のものであっても手に入るものは何でも自分のものとなる。

しかし、それが日本では起こっていない。

ジャーナリストであり、社会コメンテーターであるエド・ウエストはこの試練下における日本文化にどれほど感銘を受けたかを昨日UK Telegraphに書いた。 彼は、日本のスーパーが震災後の数日間にどれだけ価格を引き下げたか、そして自動販売機の所有者が「人々は生き残るために一緒に働いている」としてどれだけ無料で飲み物を配っていたかを目撃した。そして彼は、略奪がなかったという事実に最も驚いた。

多くの人が日本特有の仏教と神道の浸透と共に、日本の文化においていかに協調と一致の価値が美徳と見なされているかをその理由として指摘した。それは1つの説明に過ぎないが、この最も困難なときでさえ自分の道徳規律に忠実であることと、恐らく何らかの関係があるのではないだろうか。

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3.15.2011

信じられない石原慎太郎東京都知事の発言

4月の東京都知事選に4選出馬を正式に表明している石原慎太郎知事が東日本大震災に関して、「日本人のアイデンティティーは我欲。この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う。」と述べたという報道を見た。

自分の耳が、目が、信じられなかった。

3千人を超える貴重な命が失われ、1万5千人もの人が未だに行方不明、55万人もの方々が避難生活を余儀なくされている「悲惨」という言葉でも十分に表し得ないような今のこの状況が、「天罰」?

親を、子を、友人を失った人々。思い出のたくさん詰まった家、そして全てを失った人々。これが、この悲劇が、「天罰」?

天罰」とは、「天が下す罰」、「悪事に対する自然の報い」。被災者の方々は、罰せられるような、どんな悪事を行なったというのだろうか??

今までも石原都知事からは「え?」と思うような発言が聞かれたけれど、特に深く気に留めたことはなかった。でも今回は、許せない。怒りに震える手でこのブログを書いている。庶民に、被災された方々の気持ちに、寄り添うことが全くできない、常に上からものを見ることしか出来ない石原知事。あなたは一体「心」を持っているのですか。私たちは人の心の痛みが分からない、「心」を持たない政治家は要りません。
 
次回の東京都知事選では、東京都民に賢い選択を期待したいものです。

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